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岡山神社(おかやまじんじゃ)は、日本統治時代の台湾高雄州岡山郡(現在の高雄市岡山区)にあった神社。 1935年昭和10年(昭和10年)12月9日創建。祭神は能久親王・開拓三神(大国魂命・大己貴命・少彦名命)・天照大神・明治天皇。社格は郷社だった(1942年(昭和17年)1月24日列格)。 日本の敗戦後、他の台湾内の全神社同様廃社となり、現在は岡山寿天宮となっているが、正殿前に今も残る狛犬がかつて神社だったことを示している。 == 関連項目 == * 台湾の神社 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岡山神社 (高雄州)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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